アインシュペンナーゴールドブレンド (ビターブレンド)

数量
798(税込)
当店ポイント7pt進呈

豆か粉を選択

量目

レビュー
評価1
評価2
評価3
評価4
評価5
4.5(2件) レビューを書く
「アインシュペンナーってなんですか?」実店舗でアインシュペンナ―ゴールドブレンドを目にされたお客様からまれにきかれるのがこの質問。

アインシュペンナーとは、いわゆるウィンナーコーヒー。濃厚なクリームをコーヒーのうえに乗せて飲むコーヒーのことです。

修行時代の焙煎職人は、オーストリアのウィーンにある老舗喫茶店「シュペール」にも立ち寄りました。そこで出会った人気メニューが、コーヒーにクリームをたっぷりのせたアインシュペンナー。今も実際にシュペールに行くと注文できます。

甘いものに目がない職人は日本に帰って自分のお店を構える際に、アインシュペンナーをメニューにいれます。そのために「クリームの研究」と「それに合うコーヒーの焙煎」をし、たどり着いたのがこのアインシュペンナーゴールドブレンドです。

今でも隠れ人気アイテムとして実店舗で売れ続けています。
アインシュペンナーゴールドブレンド (ビターブレンド)
798(税込)

お客様レビュー

  • すぷれも王
    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5
    ブラックで飲んでもミルクチョコレートのような風味でおいしい
  • hareya
    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5
    ファクトリーブレンドよりややマイルドかな。のみやすかった。

商品説明





アインシュペンナーゴールドブレンドは、当店の旗艦ブレンド「ファクトリーブレンドNo.88」と同じく、1988年からロングセラーを続けるビタータイプのブレンドコーヒーです。 
その名前の通り、クリームをたっぷり乗せていただくウィンナーコーヒー、別名「アインシュペンナー」をつくるために開発されましたが、そのリッチなビター感が人気を呼び、いまでも人気メニューのひとつとしての地位を守っています。

コロンビアを中心に、アラビカ豆100%使用。「濃厚な生クリームとの相性」を大前提に何度もブレンドテストをしたため、アクセントとして配合されているスペシャルティコーヒーは特別です。



ファクトリーブレンドNo.88 と同じジャーマンローストですが、素材のもつ個性のぶつかりあいが絶妙で、ミルクをいれるとチョコレートフレーバーへと変化していきます。

直火でじっくり「蒸らし」をいれ、濃厚なクリームにぶつけるために必要な風味を豆から最大限引き出します。


アインシュペンナー(ウインナー珈琲)の作り方

アインシュペンナーは3回味わうポイントがあります。 まずはクリームとコーヒーの冷・温の差。次にホットのミルクコーヒーとして。そして最後にカップのそこにたまった甘さを思う存分ご堪能くださいませ。最初につける甘みはシュガーでお好みにより加減してください。

* * *

おかげさまでサンパウロコーヒーの直火焙煎

40年以上ご支持いただいております!

ありがとうございます!!!!



ところで、長年みなさまにご愛顧いただいている
直火焙煎って、こんな焙煎なんです。

↓ ↓ ↓

焙煎には、「熱風式」「半熱風式」「直火式」などいろいろなタイプがあります。



熱風式と半熱風式が、「別の場所でおこした熱を豆のドラムに伝える」のに対して、直火は豆をいれるドラムそのものに無数の小さな穴があいており、直接炎が作用します。直火は他のどの焙煎よりも「炎と豆の距離が近い」のが第一の特徴です。

また炎のカロリーが直接豆に伝わること、遠赤外線効果が得られること、チャフ(豆の薄皮)が焙煎機内で焼け落ちる、なども直火の特徴です。

焼き魚に例えると、「フライパンで焼く魚」と「網でグリルする焼き魚」の違いでしょうか。

当店の焼き方の基本は右の直火のイメージになります ↑↑↑
直火は煙による燻製感も得られるため、独特のスモーク感があり、好きな人にはたまらない香ばしさです!!

コーヒー豆も、直火で焼くと独特のスモーキーさが感じられます。
また熱風式と比べると、味にメリハリがある、味づくりの個性をだしやすい、味がワイルド、などの特徴があります。

なのでサンパウロコーヒーが直火焙煎で創り出すコーヒー豆は、

ここでしか買えない味なんです!!!



アラビカ100%ブレンド全種類はこちら》

関連商品