モカブレンド (ナチュールマイルド)
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798円(税込)
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「コーヒーといえばモカ、モカといえばコーヒー」かつての純喫茶全盛時代にはそんな慣用句もいたるところできかれましたが、そんな時代をよく知る方も思わずうなる、硬派なモカブレンド「ナチュールマイルドブレンド」をご紹介します。
「ナチュラル」ではなく「ナチュール」なのは、当店の焙煎職人がむかしオーストリアでコーヒー修行した名残りです。自然体でマイルド、すっきり飲めるコーヒーをもとめて考案されたのがこのブレンドです。
単純な焙煎だけでは満足せず、良い香りをとことん追及してエチオピアモカを別焙煎しアフターミックス。
明日のコーヒーブレイクには、やさしくモカの香る自然体の珈琲はいかがでしょうか。
「ナチュラル」ではなく「ナチュール」なのは、当店の焙煎職人がむかしオーストリアでコーヒー修行した名残りです。自然体でマイルド、すっきり飲めるコーヒーをもとめて考案されたのがこのブレンドです。
単純な焙煎だけでは満足せず、良い香りをとことん追及してエチオピアモカを別焙煎しアフターミックス。
明日のコーヒーブレイクには、やさしくモカの香る自然体の珈琲はいかがでしょうか。
モカブレンド (ナチュールマイルド)
798円(税込)
お客様レビュー
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にこたま評価1評価2評価3評価4評価5おいしいモカブレンドでした!!とても甘くてすっきりしてます!
商品説明
ナチュールマイルドブレンドは、朝食のあとなどにスッキリ飲めるコーヒーを求めて生まれたマイルド系モカブレンドコーヒーです。
スペシャルティグレードのコーヒーをふんだんに使用し、コクがありながらもモカの香る軽快な味わいに仕上がっています。
主役であるモカの芳醇な香りを引き立たせるために、「名わき役」でキャスティングを固めています。もちろんスペシャルティグレードのコーヒーです。主役級の俳優が脇を固める映画って、なんとも贅沢でプロットもよく練られていますよね。レシピは企業ひみつですが、そんな気分にさせる特別配合の一杯です。
当店のほとんどのブレンドは生豆時に混ぜ合わせておく「プレミックス」という方法です。焙煎でうまく作品をまとめあげるように「料理」していきます。最終的なまとまり具合は、やはりプレミックスのほうが優れており、技術的な熟練度を要されます。
しかしナチュールマイルドブレンドでは、主役である「エチオピアモカ」の香りをひときわ目立たせるために、敢えて主役のモカだけは別に特別焙煎し、そのほかの豆と焙煎後に混ぜ合わせます。この手法を「アフターミックス」といいます。
まずは開封時のモカの香りをお楽しみください。
チーズ系スイーツやあっさりした和菓子との相性抜群です。
使用している素材が良いので冷めても酸味が出ず、最後のひとくちまでおいしくお召し上がりいただけることと思います。
* * *
おかげさまでサンパウロコーヒーの直火焙煎は
40年以上ご支持いただいております!
ありがとうございます!!!!
ところで、長年みなさまにご愛顧いただいている
直火焙煎って、こんな焙煎なんです。
↓ ↓ ↓
焙煎には、「熱風式」「半熱風式」「直火式」などいろいろなタイプがあります。
熱風式と半熱風式が、「別の場所でおこした熱を豆のドラムに伝える」のに対して、直火は豆をいれるドラムそのものに無数の小さな穴があいており、直接炎が作用します。直火は他のどの焙煎よりも「炎と豆の距離が近い」のが第一の特徴です。
また炎のカロリーが直接豆に伝わること、遠赤外線効果が得られること、チャフ(豆の薄皮)が焙煎機内で焼け落ちる、なども直火の特徴です。
焼き魚に例えると、「フライパンで焼く魚」と「網でグリルする焼き魚」の違いでしょうか。
当店の焼き方の基本は右の直火のイメージになります ↑↑↑
直火は煙による燻製感も得られるため、独特のスモーク感があり、好きな人にはたまらない香ばしさです!!
コーヒー豆も、直火で焼くと独特のスモーキーさが感じられます。
また熱風式と比べると、味にメリハリがある、味づくりの個性をだしやすい、味がワイルド、などの特徴があります。
なのでサンパウロコーヒーが直火焙煎で創り出すコーヒー豆は、
ここでしか買えない味なんです!!!
アラビカ100%ブレンド全種類はこちら》