ファクトリーブレンド No.88 ドリップバッグ5P入

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650(税込)
当店ポイント6pt進呈
SOLD OUT
当店人気No.1ブレンド「ファクトリーブレンドNo88」のドリップバッグタイプです。

職人が吟味したスペシャルティコーヒーのみをふんだんにブレンドし、ジャーマンローストで煎りあげた硬派な深煎りタイプです。

酸味がなく、コーヒー本来のもつ「甘味とコク」を最大限に引き出したほろにが大人の味で、チョコレート系スイーツとの相性抜群。ぜひ洋菓子と一緒にお召し上がりくださいませ。

1988年の大森店創業以来、変わらぬ美味しさをまごころこめてお届けします。


【味の5段階評価】  香り:★★★★★  コク:★★★★★
 酸み:★・・・・  苦み:★★★・・  甘み:★★★★・

 
5杯分
ファクトリーブレンド No.88 ドリップバッグ5P入
650(税込)

商品説明


ファクトリーブレンドNo.88 は、1988年8月にコーヒーファクトリー大森店が誕生して以来、ロングセラーを続けるブレンドコーヒーです。 お店の看板ブレンドづくりとして幾度となくテストを繰り返したすえ、焙煎職人が自身のヨーロッパでのコーヒー修行体験を活かして作り上げました。そのため古き良きコーヒーの時代をおもわせるヨーロピアンテイストの「ジャーマンロースト」で煎り上げております。

アラビカ豆100%使用は当たりまえ。このファクトリーブレンドNo.88 はカッピングで高得点の評価を得たスペシャルティコーヒーのみを100%使用し、各豆の個性がもつ複雑なフレーバーをひとつの完成品としてまとめあげています。時代や相場の変遷とともに原料の見直しは何度か行ってきたものの、ブレンドコーヒーの使命である「味の安定化」のために、味わい深い甘みとコクはずっと変えていません。

ところで、薄いIHプレートで焼いたお肉と、高級鉄板焼き店のぶ厚い鉄板で焼いたお肉、どちらがおいしいでしょうか?この問いかけはコーヒーの世界にも当てはまります。

当店のコーヒーは、大手メーカーのコンピュータ制御の熱風焙煎機や、カフェや通販によくある薄く小さい焙煎機ではなく、ぶ厚い鉄鋼の直火釜で、職人がコーヒー豆をさわって、見つめて、感じながら愛情こめて焙煎しています。

え、だからなんだって?
こたえは、味わって感じてみてください。

さて、ファクトリーブレンドNo.88 はやや深煎りのジャーマンロースト。豆の個性を活かすか殺すかが問われるむずかしい煎り加減。まさに職人の感性が問われる絶妙なタイミングで仕上げています。




開封したらまずは香りをお楽しみください。

まずはブラックでひとくち。そのあとはお好みでミルクやシュガーをいれて変化を堪能しながら、スイーツをほおばってください。スイーツはチョコレート系や濃厚な洋菓子がオススメ。

コーヒーとお菓子がお互いに呼応しながら喉もとを熱く過ぎ去っていきます。

使用している素材が良いので冷めても酸味が出ず、最後のひとくちまでおいしくお召し上がりいただけることと思います。


* * *

おかげさまでサンパウロコーヒーの直火焙煎

40年以上ご支持いただいております!

ありがとうございます!!!!



ところで、長年みなさまにご愛顧いただいている
直火焙煎って、こんな焙煎なんです。

↓ ↓ ↓

焙煎には、「熱風式」「半熱風式」「直火式」などいろいろなタイプがあります。



熱風式と半熱風式が、「別の場所でおこした熱を豆のドラムに伝える」のに対して、直火は豆をいれるドラムそのものに無数の小さな穴があいており、直接炎が作用します。直火は他のどの焙煎よりも「炎と豆の距離が近い」のが第一の特徴です。

また炎のカロリーが直接豆に伝わること、遠赤外線効果が得られること、チャフ(豆の薄皮)が焙煎機内で焼け落ちる、なども直火の特徴です。

焼き魚に例えると、「フライパンで焼く魚」と「網でグリルする焼き魚」の違いでしょうか。

当店の焼き方の基本は右の直火のイメージになります ↑↑↑
直火は煙による燻製感も得られるため、独特のスモーク感があり、好きな人にはたまらない香ばしさです!!

コーヒー豆も、直火で焼くと独特のスモーキーさが感じられます。
また熱風式と比べると、味にメリハリがある、味づくりの個性をだしやすい、味がワイルド、などの特徴があります。

なのでサンパウロコーヒーが直火焙煎で創り出すコーヒー豆は、

ここでしか買えない味なんです!!!



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